はじめに: 落語(はなし)・他者創生の機微 |
宮本久雄 [著] |
発題I: 物語り論の可能性 |
野家啓一 [著] |
発題II: 病いが語る生の姿 |
森岡正芳 [著] |
発題III: 記述すること・語ること |
村上陽一郎 [著] |
発題IV: キリスト教美術における俗と聖との境界線の曖昧さ : 古代末期の教会堂モザイク壁画を諸事例として |
名取四郎 [著] |
発題V: 『あいぬ物語』の躍動 |
藤井貞和 [著] |
発題VI: 私の詩・表現と琉球弧の文化 |
高良勉 [著] |
発題VII: 他者とことば : 根源への回帰 |
岩田靖夫 [著] |
特論I: 苦難と他者の物語地平 : 「ヨブ記」の生成・転法的物語論的解釈から |
宮本久雄 [著] |
特論II: ベートーヴェン・その愛と運命のロンド |
丘山万里子 [著] |
特論III: 羽根を交わす蝶たち : 李良枝の物語における異邦人感覚が向かうところ |
郭基煥 [著] |
特論IV: 小さき物語の群れから |
小菅信子 [著] |
おわりに: 四つの電話対談 |
金泰昌 [著] |
はじめに: 落語(はなし)・他者創生の機微 |
宮本久雄 [著] |
発題I: 物語り論の可能性 |
野家啓一 [著] |
発題II: 病いが語る生の姿 |
森岡正芳 [著] |
発題III: 記述すること・語ること |
村上陽一郎 [著] |
発題IV: キリスト教美術における俗と聖との境界線の曖昧さ : 古代末期の教会堂モザイク壁画を諸事例として |
名取四郎 [著] |
発題V: 『あいぬ物語』の躍動 |
藤井貞和 [著] |