スコットランドの実像を求めて : 多元性をもつネイションの検討 |
木村正俊 [著] |
同時代人の見た一二世紀の「スコットランド」 : 二つの『聖ケンティゲルン伝』の作者の目を通して |
西岡健司 [著] |
一六世紀スコットランドにおける君主への助言 |
小林麻衣子 [著] |
一七世紀スコットランドにおける革命と議会制定法 : 一六三九‐四一年と一六八九‐九〇年 |
富田理恵 [著] |
スコットランドの言語政策と「スコットランド・ゲール語法」 |
中尾正史 [著] |
啓蒙主義における超自然と身体 : ジェイムズ・ホッグの『女の三つの危険』 |
金津和美 [著] |
ラフカディオ・ハーンのジェイムズ・トムソン論 : 「冬」と「春」をめぐって |
先川暢郎 [著] |
ワーズワスが見たスコットランドの風景 : 「ヤロー川詩篇」の成立まで |
浅井三津恵 [著] |
ワーズワスがバーンズに負っているもの : 「つつましい真実」の価値 |
木村俊幸 [著] |
ジェイムズ・マクファーソンの西部・島嶼地方への旅行 : 『オシアンの詩』本文成立過程の分析 |
野口英嗣 [著] |
「オシアン詩群」に対するジョンソンの反発とパーシーの共鳴 |
三原穂 [著] |
ロバート・バーンズの超自然詩 : 理性と想像力の拮抗 |
木村正俊 [著] |
ロバート・バーンズと悪魔 |
木戸敦子 [著] |
ウォルター・スコットの歴史観 : 『修道院長』の場合 |
佐藤猛郎 [著] |
「ハイランドのわが家」 : 一九世紀ハイランド言説と「ホーム」の概念 |
松井優子 [著] |
歴史とロマンスのはざまで : R・L・スティーヴンスンの歴史意識とスコットランド |
立野晴子 [著] |
ポストモダンな地獄 : アラスター・グレイの『ラナーク』 |
照屋由佳 [著] |
「常若の国のオシーン」とスコットランドの伝承 |
岩瀬ひさみ [著] |
スコットランド伝承童謡の源泉としてのアニミズム |
鵜野祐介 [著] |
スコットランド詩編歌の系譜と現在 |
櫻井雅人 [著] |
匿名の女性ソングライターたち : レイディ・ネアンとその周辺 |
照山顕人 [著] |
ジェイミソンのスコッツ語研究の思想 |
米山優子 [著] |
ウィリアム・シャープによる「フィオナ・マクラウド」のペルソナ構築 |
有元志保 [著] |
デイヴィッドソンのスコティッシュ・アイデンティティへの反発と回帰 |
中島久代 [著] |
「不滅の最悪詩人」マクゴナガルの功績 |
宮原牧子 [著] |
スコットランド演劇の新世紀 : グレゴリー・バークの三部作 |
谷岡健彦 [著] |
スコットランドの実像を求めて : 多元性をもつネイションの検討 |
木村正俊 [著] |
同時代人の見た一二世紀の「スコットランド」 : 二つの『聖ケンティゲルン伝』の作者の目を通して |
西岡健司 [著] |
一六世紀スコットランドにおける君主への助言 |
小林麻衣子 [著] |
一七世紀スコットランドにおける革命と議会制定法 : 一六三九‐四一年と一六八九‐九〇年 |
富田理恵 [著] |
スコットランドの言語政策と「スコットランド・ゲール語法」 |
中尾正史 [著] |
啓蒙主義における超自然と身体 : ジェイムズ・ホッグの『女の三つの危険』 |
金津和美 [著] |